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不動産・地理データの闇と技術的面白さ

概要
- 株式会社estieは、「産業の真価を、さらに拓く。」をPurposeとし、不動産業界にまつわる情報の流通や取引を滑らかにすることを目指す不動産テック企業です。世界最大級の市場規模を誇る日本の商業用不動産市場において、estie独自のデータパイプラインで構築した網羅的かつ連続性のあるデータベースを構築し、業界最大手の不動産会社が活用するデータ分析基盤「estie pro」として提供しています。
- オープンコレクターは、ビジネスの課題解決を専門とするエンジニアチームです。クレジットカードに関するシステムの構築や暗号通貨に関する開発、PCI DSSに準拠したソフトウェア・インフラ構築など、エンタープライズのフィンテックシステムを中心に多数のシステム開発や構築の実績があります。「かゆいところに手が届く」をモットーに、住所についての深い知識と高い技術力に基づくオープンデータ住所APIサービス「ケンオール」を提供。フィンテックの他、ECサイト、金融サービス業、電力サービス業、製造業など幅広い業種で利用されています。
- 両社が扱う住所情報・緯度経度情報・法人情報・物件名などのデータは、古来から人々の生活に根付き作られてきたものであるため、基盤となるデータベースがない、画一的なフォーマットがない、といった様々な課題を抱えています。本イベントではテクノロジーの力で不動産・地理データに正面から向きあう2社に、その社会的課題の大きさ・意義や、どのような技術の力を使って解決しているかをトークセッション形式でお伺いします。
登壇者
プロダクトマネージャー
住友不動産で国内のオフィスビル運営および海外(北米・インド)での新規投資検討に従事。estieに1人目のビジネス部門として参画後、事業の立ち上げ〜運営まで幅広く携わる。
日時
- 2022/02/15 (火) 12:00〜13:00
- 参加はこちらから
こんな方にオススメ
- 泥臭くデータを整形したり、エンジニアリングの力で面倒な課題を解決することに興味がある人
- 不動産や地理データに興味がある人
トークテーマ
- 不動産・地理データにおける課題
- 技術の力を使って課題をどう解決しているか
- 視聴者からの質疑応答
お問い合わせ
本イベントのお問い合わせは、広報/田渕( info@estie.co.jp )までご連絡ください。